2017年4月
営業部の岩永です。ライングラフィコが、デザインから企画・運営まで携わらせていただいた「自閉症啓発デー・Warm Blue Kurume 2017」は、皆様のお陰をもちまして、素晴らしい催しとなりました。
ご来場された皆様、誠にありがとうございます。
また、協賛や後援をしていただいた企業・団体・店舗・自治体の皆様。
そして、ご出演されたミュージシャン、アーティスト、ご出店の皆様、メリコアの皆様。
その他、ご来場は叶わずとも、陰ながらご支援を賜りました数多くの皆様に、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
本年、2017年は、昨年の第一回に引き続き、二回目の開催でした。
『Warm Blue(ウォームブルー)』とは、オーティズム(自閉症)の人たちが持つ「人間らしい温かさ」を表すワードとして、一般社団法人Get in touchによって名付けられ、もともとは、2007年の国連総会におけるカタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議されて始まった取り組みです。
ぜひ、この取り組みがキッカケとなり、一人でも多くの方が、自閉症や、ハンディを持つ方への理解を深めることに繋がれば幸いです。