2016年4月
営業部の岩永です。
自閉症啓発デーWarm Blue Kurumeが、2016年4月2日に開催されました。
今回、一般社団法人アカルカ福祉協会様よりのご依頼で、2015年の夏から弊社が携わり
企画、デザイン、制作物、イベント運営等を担わせていただきました。
Warm Blueとは、世界自閉症啓発デーの日本版として、東京のGet in touchというグループが
始めたプロジェクトです。
つまり、ハンディを持った方々への理解を深めようとする世界的な動きです。
久留米での初開催となるWarm Blue Kurumeは、ミュージシャンやアーティストの
パフォーマンス、その他、飲食店やワークショップのブースで盛り上げていただいたお陰で
温かみのある感動的な催しとなったことは、多くの方がそのご感想を発信されていて
ご周知のことと思います。
これも、地域のボランティアの皆様、Warm Blue Kurume実行委員会の皆様、
ご協賛企業・団体様出演者の皆様、ご出店者の皆様、その他、ご協力いただいた
企業・団体様のお陰です。
他の地域の自閉症啓発デーにも引けを取らない、素晴らしい取り組みだったのでは
ないでしょうか。
久留米での歩みはまだまだこれからですが、この取り組みが、人と人の垣根を
取り払い、理想の社会をつくるための一助となることを願っております。