2014年3月
営業部の岩永です。
今回は自社の事を振り返り、考えをまとめています。
今のライングラフィコは、“過渡期”にあります。
デザイン事務所からスタートし、13年目を迎えますがその間、様々なお客様からの
ご要望を受け会社としても変容していったと思います。
私が入社してから5年経ちますが、その間にも大きく変わりました。
それは、お客様からのニーズやレスポンスが多様化し、お役に立つ「可能性」が
広がったということでもあります。
紙媒体中心だったデザイン業務も古田の方針の下、ウェブ、映像、サイン、
内装、インテリアにまで言及するようになり、最近ではブランドデザインの
基礎になる“コンセプト”立案にも携わるようになりました。
もちろん、社員全員の自己研鑽は、まだまだ必要です。
加えて、周りを見渡してみても、業種や地域によって“ブランディング”についての
認識は様々な段階にあります。
但し、最も大切なことは、「お客様の発展のためにお役に立つ事」です。
決して自社のためだけや、自己満足であってはいけない。
その主軸さえ間違えなければ、必ずライングラフィコは必要とされる
会社になると自負しています。
これからもお客様の発展にお役立ちできるよう、日々精進していきたいと
思いますので、よろしくお願いいたします。